個人型確定拠出年金(iDeCo)についてざっくり説明(2)

こんにちは、おむすびです。

40代の預金額の中央値365万円+毎月3万円を金利0.15%で20年間積み立てた場合約1106万円になります。

老後資金2000万円問題から約900万円不足してしまいます。iDeCoの積立投資で老後の資金不足約を補うことが出来るのでしょうか?

iDeCoの投資信託についてざっくり説明いたします。

投資信託とは

投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品です。

集めた資金をどのような投資対象に投資するかについては、投資信託ごとの運用方針に基づいて、専門家が行います。

ざっくり一言で言うと、〇〇の詰め合わせパックのようなものです。

お弁当やお菓子の詰め合わせパックのようなイメージです。

運用成績により、プラスになったりマイナスになったりするリスクがあります

投資信託の種類

投資信託の主な種類には、投資対象となる資産や地域等により、
① 国内債券型② 外国債券型③ 国内株式型④ 外国株式型に分けられるほか、
A.複数の資産を組み合わせたバランス型
B.不動産を投資対象とする不動産投資信託(REIT)
C.退職する年のように、あらかじめ目標とする年を決め、最初は積極的な運用を行い、目標とする年に向けて積極運用の割合を引き下げていき(安定運用の割合を引き上げていき)、目標とする年(ターゲット・イヤー)に達したら、完全な安定運用に切り替わるターゲット・イヤー・ファンドなどがあります。

※iDeCo公式サイトより

リスクとリターンについて

リスクとリターンは表裏一体です。

大きなリターン(利益)を得るには、リスクを大きくなります。

大きな収益を期待すると、逆に損失の可能性も大きくなります。

リスクを減らすには、リターンを少なくする必要があります。

インデックス運用とアクティブ運用について

投資信託の運用方法には、大きく分けると2つのタイプがあります。

インデックス運用とは

株価指数など市場平均の値動を目標とした運用を行います。インデックスファンドと呼びます。

株価指数には日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)などがあります。

アクティブ運用とは

目安となる指数を上回るを成績を目指す運用を行いますアクティブファンドと呼びます。

必ずしも市場平均を上回る利益が約束されているわけではありません。

インデックスファンドで20年運用した場合

日経平均の場合

過去20年の運用成績は0.786%です。20年前から投資をしていた場合の投資リターンは年1%を割ってしまっています。

iDeCoで月々2.3万円を日経平均に積立投資した場合、20年後の資産は598万円になります。

S&P500の場合

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄が選ばれています。

過去20年の運用成績は7.94%です。ITバブルもありましたが、S&P500は右肩上がりの相場になっています。

iDeCoで月々2.3万円をS&P500に積立投資した場合、20年後の資産は1305万円になります。

どちらで運用した場合でも、過去の運用実績から不足する老後資金を賄うことは出来ません

老後資金不足を解消するには

預金額365万円を金利0.15%にて預金額した場合の376万円に、iDeCoでインデックスファンド(S&P500)に積立投資した場合の運用利益を足すと1681万円となり、老後資金は約319万円の不足となります。

不足分は金利0.15%の預金で月々約1.4万円積み立てることでカバー出来てしまいます。月々の積立合計はざっくり3.7万円となり、個人年金保険や積立預金を月々7万円近くを積み立てるよりぐっと楽になります

月々の1.4万円の預金積立の運用益は、ざっくり1.3万円程度と少ないです。

まとめ

iDeCoでインデックスファンド(S&P500)に月々2.3万円を積立投資した場合、20年後の資産は1305万円。約319万円の不足額は、月々約1.4万円積み立てることでカバー出来ます。

積立預金、個人年金保険で積立た場合は月々ざっくり6.5万円〜7万円必要となります。

iDeCoの場合は、積立預金と合わせて月々ざっくり3.7万円で老後資金を確保することが出来ます。

 

ご拝読頂きありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA