住宅ローン完済年齢上昇平均73歳

こんにちは、おむすびです。

先月の日経新聞に以下の記事が掲載されていました。

私にとっても他人事ではないので、記事を見たとき第三者目線でみれたのでゾッとしました。

定年退職後も住宅ローンを返済し続ける高齢者が増えそうだ。日本経済新聞が住宅金融支援機構のデータを調べたところ、2020年度の利用者が完済を計画する年齢は平均73歳と、20年間で5歳上がった。借入時の年齢や金額が上昇しているためだ。70歳まで雇用が継続されても年金生活は不安定になりかねない。貸し手も借り手も老後リスクを吟味する必要がある

晩婚化によりマイホームの購入年齢が上がったのが原因みたいですね。それにしても。70歳まで雇用の継続という方が私には恐ろしく感じました。そんなに働きたくない。。。

60歳からの住宅ローン

住宅支援機構のCMで目にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

はじめてCMを見たときには「なんて商品を売りだしたんや!?返済どうすんねん!?」っと感じました。定年後に住宅ローンって正直返済出来ないだろうと調べてみました。

どうやら契約者はローンの返済はしないみたいですね。。。

リ・バース60

満60歳以上のお客さま(※1)向けの住宅ローンです。 毎月のお支払は利息のみで、元金は、お客さまが亡くなられたときに、相続人の方から一括してご返済いただくか、担保物件(住宅および土地)の売却によりご返済いただく商品です

本当に購入する場合の金額

頭金無しのローンを組んで購入できる金額は1,277万円までのようです。

60歳から65歳まで継続雇用で年収が240万円でローンを利用するケースで考えてみましょう。フラット35では、年収に占める年間合計返済額の割合が年収30%未満という決まりがあります。つまり年収240万円では、年間返済額が72万円(月6万円)以下の必要があります。

たとえば20年ローンを利用する場合、2020年6月の借入金利(最低1.22%)で試算すると、借り入れ可能額は1,277万円です。そのほかには、金融機関によりますが融資手数料が概ね1%前後として約13万円、団信保険料が約47万円、合計で約60万円かかります。80歳まで返済を続けるのは現実的ではないでしょうから、仮に5年後に600万円を繰り上げ返済すると70歳7ヶ月で完済します。

MONEY PLUS調べ

5年後に600万円も貯金出来る経済状況ではないと想像するので、繰り上げ返済できる貯蓄があるなら頭金入れろよって思いますけど。

まとめ

借入時の年齢や金額が上昇しているため、貸し手も借り手も老後リスクを吟味する時代になりました。

晩婚化によるマイホーム購入年齢の上昇

2020年度の利用者が完済を計画する年齢は平均73歳と、20年間で5歳上がっています。

CMで見る60歳からの住宅ローンは、相続人が支払うか担保物件での返済になります、契約者は金利のみの支払いです。購入の際はよく相続人と相談しましょう。

1,277万円までならローン可能

60歳から20年ローンが出来る上限金額は1,277万円です。80歳までローンを支払うことになります。

 

ご拝読頂きありがとうございます。

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