こんにちは、おむすびです。
史上最高齢のアメリカ大統領が誕生しました。
トランプ氏が法廷闘争に持ち込むようですが、今後のアメリカ経済はどうなるのでしょうか?
目次
国内からアメリカ大統領を考える
年齢
バイデン新大統領は78歳と高齢ですが、日本の政治家もなかなかの高齢です。
日本の場合、総理大臣71歳、幹事長81歳、副総裁80歳です。その他のお歴々も高齢です。
バイデン氏が大統領でも問題ないような年齢と感じてしまいますね。
健康面
安倍元総理は潰瘍性大腸炎の持病により第一次政権、第二次政権ともに幕を閉じるました。
アメリカ大統領の任期は4年です。任期を終える頃には82歳となっており、健康問題もあるかと感じます。そもそも、初期の認知症を疑われており任期を全うできるのか健康面での不安があります。
能力的には「調整型」と言われているみたいですが、周りの支えで大統領の激務を4年も耐えられるのでしょうか?任期の途中で交代となった場合の経済や政治の行方が心配です。
アメリカ国内
「トランプ氏が大統領でなければ誰でも良い」的なトランプ下ろしとも言える流れで選ばれたのが、バイデン氏です。大国といわれたアメリカで対抗馬が認知症を疑われており、トランプ氏より高齢な人間を掲げるしかなっかた現状に傾国ではないのかと不安があります。
そしてなにより、そんな彼を大統領へ押し上げた世論や国民に対して疑問です。本当に任せて良いと思って選んだのかと先行きが不安です。
経済政策
政策は上院下院にて決定されるので、これまでの政策から大きく舵取りを行うには厳しいと考えています。4年で退陣となると、政治面経済面で大きく変更される可能性は引くでしょう。
国防
日本がアメリカを頼らずに対馬、尖閣を含めた南沙を防衛する能力が必要になるでしょう。防衛費を1%ではなく2%に切り上げて対処する必要があると考えますが難しいでしょうね。
まとめ
国内の政治家をみると年齢面での心配はありませんが、健康面で初期の認知症を疑われており任期を全うできるのか心配です。
アメリカ国内で、国民が国政を本当に考えて選んだのか疑問です。もともとこのような国民性なのかはわかりませんが、アメリカの先行きが不安です。
政策は上院下院にて決められるので、政策が大きく変更になることは無いと考えられます。
国防は日本がアメリカを頼らず防衛出来るよう対応する必要があるでしょう。
ご拝読頂きありがとうございます。